【卒業生紹介】呉服店店長 肥後さん

卒業生の紹介です。
第一回は、創業104年の歴史を持つ「西尾呉服店」高槻店で店長を務めている、肥後太輔さんです。
インタビュー形式でご紹介します。

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肥後太輔さん
鹿児島県出身
平成20年3月、奈良きもの芸術専門学校・男子きもの学科(現在のきものトータル学科)卒業。
平成20年4月、株式会社西尾呉服店に入社。
現在、入社6年目。26歳の若さにして、オープン4年目の西尾呉服高槻店で店長として活躍中。
西尾呉服は関西を中心に現在14店舗を構える呉服小売店で、まもなく15店舗目がオープン予定。

・現在のお仕事内容は?
販売員としてお客様に接客をしたり、時には仕上がった時のイメージを持ってもらうためにピンワークで着付をしたり、
ディスプレイや店内のレイアウトを考えたり…と、仕事の内容は幅広いです。
店長として、特にやりがいを感じるのが、催事ですね。先日は博多織産地品評会という催しを行いました。
企画・計画、問屋との打ち合わせ、畳を敷いて店内のレイアウト変更、そして販売。
色んなお客様に興味を持ってもらえるよう、試行錯誤の毎日です。

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(ブログから拝借しました)

・なぜきものの世界に?
高校生の時に、専門学校紹介が掲載されている本を読んで、奈良きものを見つけた時に、これだ!と思いました。
剣道部だったこともあり、「日本」や「和」という物が好きだったことも理由の一つですね。
「呉服店に入って、きものの良さを広めたい!」という思いで入学を決意しました。
ほとんどが大学へ進学する高校だったので、周囲には反対もされましたが、今、後悔はしていません。
ちなみに、初めてきものを着たのは奈良きもの入学後で、自分で仕上げたウールだったかな…

・奈良きもので学んで、今役立っていることは?
呉服店という思い描いていた仕事についてみて、「和裁」の重要性を実感することになりました。
例えば、お客様にきものをお見せする際、「実際に縫いあがった時、この柄はこの辺りに出てくるんですよ」といった、実体験に基づく説明ができるんです。
正直、学生時代、和裁は苦手だったのですが、こんなに役立つならもっと取り組めばよかったと思うぐらいです。
接客業ですのでマナー実習、そして業務で使うことが多いコンピューターのスキルも役立っていますね。
茶道と華道は好きだったので、卒業後も続けていました。笑

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・高校生の方にメッセージ
「きもの」という、自分の好きな物、目指す道を高校時代に見つけられたことが、自分の人生にとって、とても良かったと思っています。
中途半端では意味が薄いこの時代、好きな物を見つけられたら、その道のプロを目指していくのもいいんじゃないでしょうか。
なんといっても、きものは日本が世界に誇る伝統衣装ですしね。

◇西尾呉服高槻店ブログ(肥後さんが管理されてます)
◇株式会社西尾呉服HP
お近くの方はぜひお店を覗いてみてください。
今度は沖縄の染などをテーマにした催しを予定されているようですよ♪

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